田舎に左遷させられたと思ったら栄転だった件

田舎の美少女 学園
田舎の美少女

身を粉にして働いてきた。安い給料だが、それを不満に思う暇すらなかった。大学を出て、社会に出たら、大変だけれども楽しいことが多々あると思っていた。確かに楽しいこともあったが、それ以前の問題が多すぎた。

日本の役人は世界一なんて、誰が言ったのだろう。もちろん、真っ当な部署の方が多いのは確かだ。しかし、俺のいた分野は賄賂が横行しまくっていた。それに俺は一人で戦った。
孤軍奮闘した。それ自体は後悔していない。そして県知事に直訴までした。そして、俺の訴えは握り潰された。

最後まで信頼していた上司にも裏切られた。最後の話は「お前、教員免許持ってるか?」だった。

持っちゃいるがよ、教員なんてクソブラック仕事やるわけねぇだろ。

だが、役所勤めの辛いところだ。上司の命令は絶対なのである。もちろん、辞めるという選択肢はあった。

だが、辞めたら、それで負けなのだ。それだけは譲れない。

長年、この県に住んでいるが、こんな村なんて名前すら聞いたことがなかった。

一応自治体がある以上、学校もあるわけで。とはいえ、この少子化の中、子供なんてほとんどいないだろう。

と思ったらほとんどどころか一人しかいないらしい。

まぁ、家庭教師みたいなもんだろ。学生時代にバイトでやったことがある。クソ生意気でやる気もないガキの成績など上がるはずもなく、すぐ辞めてしまったが。

さて、今日は初日だから迎えが来ると言ってたが…..

「おはようございます!」

元気な声に呼ばれて玄関に出る。

「ん?ひょっとして、きみ、生徒さん?」

「はい、そうですよ?迎えに行くように言われてまして…」

ったく、生徒に迎えに行かせるなんて、ダメだろ。まぁ田舎の役所なんてそんなもんか。どこも圧倒的に人員が足りない。

「いきましょうか」

ぐずぐずしているわけにもいかず、彼女についていくことにした。

しかし、可愛い子だな。こんな子がこんな田舎にいるなんて勿体無い。

「センセ、なんでこんな田舎に来ちゃったんですか?」

隠すべきだろうか。しかし、子供扱いして隠すのが教育にいいのだろうか。俺はそうは思わない。俺は素直に自分がやってきたことを話しながら歩いた。

「ええっ!そんなの許されていいんですか?」

「まぁ、許すつもりはないよ。でも、俺も準備が足りなかった。しっかり力を養ってやり返してやるさ。」

「倍返しってやつですか?」

「ああ、根こそぎぶっ潰してやるよ!」

「じゃぁ、まずはこの村からスタートですね」

思ったより切り替えが早いというか、理解が早い子だった。

ーーーーー

彼女の名は花澄ひよりという。
成績は優秀。都会の子と比べても遜色なくこなす、というか、1、2学年上の子でもこの子の知性には歯が立たないだろう。

スポーツも万能、というほどでもないが、同じ年齢の平均は遥かに超えている。一人しかいないので勝負のようなことができないのは残念だ。

しかし、気になるのは、前任者からの引き継ぎ事項だ。

ただ一言。「ご褒美を楽しみたまえ。」

なんじゃこりゃ。引き継ぎになってねー。しかし、このレベルに知性を鍛えた教師である以上、相当優秀なはずだ。しかもこの左遷がご褒美?そんなわけないだろ。

よくよく調べてると、どうも過去、この子を教えた奴らは、全て、その後本庁で出世している。なんなんだろう、この現象は。

「どうかしましたか?」

「いや、気にするな。なんか行き詰まってることはないか?」

彼女のレベルは文科省指定の内容を遥かに超えているので、やってるのはほとんど自習である。

「このボーアの原子模型なんですけど、これって遠心力と電気的な力が釣り合ってるってことですよね?それだと、なんでK殻とかL殻みたいに飛び飛びの軌道にしかならないんですか?」

「ああ、それな。あくまでそれが原子の構造としての最終解な訳じゃなくてあくまで「モデル」なわけよ。単純に理解するためのものとしてのモデルだから正確性には欠けるわけだ。」

「じゃぁ最初っから正確なモデルで理解した方がいいんじゃないですか?」

「それにはシュレディンガー方程式とか理解する必要あるしなぁ。でも正確性には欠けてもシンプルなモデルで一旦理解するってのは大事なプロセスだと思うぞ。」

…..質問してくる内容のレベルが高い。

「じゃあ、先生。シュレディンガー方程式、教えてくださいよ。」

「いいよ、じゃぁ今度参考資料にブルーバックスでも持ってくるわ。」

そうこうしているうちにチャイムが鳴る。次は水泳の時間だ。

一人しか生徒がいないのにこんな時間管理をするのもお役所ならではと言えるだろう。

さて、更衣室は、…どこだろう?

「!!!!!!!!!!」

「え?お前!!!!」

「え、どうかしました?次、水泳ですよね?」

「いや、そうだけど….」

「水着に着替えなきゃダメですよね?」

…..田舎ならではの弊害だろうか。知性の高さの割には羞恥心が欠けている。

俺は急いで外に出て、水着に着替えてプールに移動した。

こんな一人しかいない学校にプールがある。が、案外無駄遣いでもないらしく、夕方以降は畑仕事を終えた現地の人たちの憩いの場になっており、健康増進に役に立っているのだとか。

しかし、プールにやってきた彼女を見て、俺はおそらく人生で一番混乱した。

「先生、よろしくお願いします。」

「ああ、….ん????????!!!!!!!」

振り返るとそこには

おっぱい丸出しの花澄ひよりがいた。

「おま、それ!!!!」

「え?なんかおかしいですか?」

「おま、それ、おっぱい丸出しじゃん?」

「え?でもこれが正式な水着だって前の先生が教えてくれたんですけど….」

前任者ぁぁぁぁぁ。なんてことを教えてくれてんだ!

なんて、なんて素晴らしいことを教えてんだよ!そら出世もするわ!

「まぁ、お前がいいなら、それでいいけどさ」

もう、俺はぷるんぷるんしたものにしか見えていない。

左遷されてきた勤務先だったが、いきなりすぎるご褒美にまだ俺の股間は困惑している。ここで屹立してはだめだ。理性が猛烈に戦っている。

「じゃ、入りますね」

ざぶん。こちらの葛藤を気にすることもなく、彼女はプールに入る。

あかん。このままでは屹立したものを見られてしまうことになる。

それを隠すためにも、俺もプールに入るしかなかった。

どうやら、泳ぎも達者らしい。

だが、俺だって、泳ぎには自信がある。目の前にトップレスの美少女がいなければもう少し泳げるんだが。

「泳ぎは苦手なんですか?」

「苦手なわけじゃないんだけどね。」

「前の先生も苦手だったんですよ。ずっとパンツを押さえてて、それじゃ泳げませんよね?」

全くだ。全くその通りなのだが、俺も押さえておくしかできることはないのだよ。

「どうしたんですか?体調悪いんですか?」

いや、むしろ元気すぎてこうなってるんだが….なんだろう?これって天然なのか?そういう知識がないにも程があるだろ。

その時、ヌメヌメしたプールの底で滑りそうになる。

「きゃっ」

転びそうな彼女を受け止め…..

「….あ、ありがとうございます….」

さて、おっぱいを見られるのは恥ずかしくないらしい。では、触られるのはどうなんだろう。

彼女を持ち上げて、目の前に持ってくる。

表情を見るに、楽しさ80%、恥じらい20%と言ったところだろうか。

全く恥ずかしくないわけでもないらしい。

次は、揉んでみる….

「あ….あの…..」

恥じらいの割合が増えた様子。だが、基本的に抵抗することはしないらしい。

これが本庁だったら、問答無用で一発でクビだろう。しかし、明らかに前任者はこのおっぱいを楽しんでいたわけだ。
なるほど、「ご褒美を楽しみたまえ」とはこのことだったのか。

俺は素直に前任者に従って、ことあるごとにおっぱいを楽しむことにした。

「先生、流石におっぱい触りすぎです!」

やばい、ことあるごとに揉みまくってたのは不味かっただろうか。

「まぁ掴みやすい場所ですから仕方ないですけどね。」

….そういう理屈で理解させてたのか。すげぇな。前任者。

「でもむずむずするんで、あんまり強く揉まないでくださいね。」

どうやら優しく揉むのはいいらしい。

休憩中もじっくり、ねっとり鑑賞させてもらう。

そうこうしているうちにチャイムが鳴る。

ああ、この至福の時間も終わるのか…..

「じゃ、先生、シャワー浴びに行きましょ!」

どうやらご褒美には続きがあるようだ。俺はもはや常識を説く気など無くなってしまった。

いや、しかし、それでいいのだろうか?俺は不正を正すために戦ったはずだ。徹底的に、一人でも戦ったはずだ。
どんな現場でも。
ならばこの現場は?
今やっっていることは正しいことだろうか。

「シャワー室、あっちですよ!」

脳が混乱する中、本能はおっぱいを追いかける。

いや、流石に二人で全裸でシャワーはまずいだろ。
流石に言おう。ここで止め….

「じゃぁ先生。いつも通り水着脱がせてください」

なん…だと….。

「え?水着脱がすのは俺の仕事?」

「前の先生はしてくれてましたよ。ちょっと恥ずかしいですけどね。」

「うむ、任せておけ。」

「しかし、お前自分で水着着れるのに、脱がすのは俺がやった方がいいのか?」

「前の先生は水分で水着が絞まるので、水着の跡が残らないようにするにはプロに脱がしてもらうのがいいって言ってました。」

なんだろう。その理屈。
水着脱がしのプロってなんだよ!
と思いつつも、俺の本能はそれを口にしない。

「まぁそうだな。プロに任せておけ」

恥じらう彼女の顔を見ながら下ろしていく。

「ここまで下ろせばだいじょうぶかい?」

「大丈夫ですけど、恥ずかしいのであっち向いててください。」

これは恥ずかしいのか。基準がよくわからん。

「じゃぁ、シャワーで洗いっこしましょうか」

あらいっこ…..だと!!!!!!前任者、グッジョブすぎるだろ。

彼女はシャワー室の設備について説明してくれている。

しかし、全く頭に入ってこない。こんな肢体を見せられて、説明が頭に入る男など、いない。

しかし、でかいな…..
こんなけしからんものをぶら下げていていいのだろうか。

俺の股間は、怒っている。教育的指導をしろといきりたっている。

「あれっ、先生?」

もはや股間を隠そうにも隠せない状況である。今の股間殿は教育的指導に躍起になっている体育教師だ。

「うむ、すまん。こうなってしまった。」

「生理現象なんですよね?大丈夫ですか?」

大丈夫なわけはないのだが、教育者としてそれを言うわけにはいかない。
そもそも教育者としてこの状況の正解ってなんなんだ?
俺の股間の体育教官を晒している時点で失格なのではないか?

「じゃぁ、しちゃいます?」

全てを含んだこの一言に、体育教官殿は彼女の股間に教育的指導をする以外の選択はなかった。

「君、前の先生の時も、してた?」

「はい、ほぼ毎日してました。」

さて、ここで選択だ。
俺は不正と戦うために戦ってきた。
この状況は明らかに「正しくない」

しかし、美少女が全裸で俺の上に乗り、体育教官殿が教育的指導をしようとしている。そしてそれは本人が許しているらしい。
不正は不正だ。だが、誰も困っていない。その状況で不正を正す必要があるのだろうか?

「私も気持ちよくなっちゃうんで、好きなんですよね、これ。」

俺は、長いものに巻かれることにする。まぁ俺の股間はかつてないくらいに長くなっているわけだが。

「んっ….」

とうの昔に処女を散らした彼女には、俺の体育教官はするりと入り込む。すでに快感を感じていることが表情から読み取れる。

「先生、気持ちいいですか?」

「ああ、すごいわ、これ。」

「もっと激しく動いてもいいですか?」

至れり尽くせりのせっくすだが…

あかん。このままでは俺主導ではなくなってしまう。

「任せておけ」

体勢を入れ替える。

一旦退かせた体育教官殿をもう一度挿入する。後ろから。

「んああああっ!!!んああああっ!!!んああああっ!!!」

もはや知性は失われ、快感への喘ぎだけがこだまする。

「わたし、イキそうです!もう、イキそうです!」

そのまま彼女の体を回転させ

「恥ずかしいです、この格好、恥ずかしい….」

意外に抵抗する。一方だけが恥ずかしいのはよくないだろう。
二人で楽しむべきだ。結局元の体勢に戻る。

「もう…いいですか….」

「ああ、そろそろ、イキそうだ….」

ドクン、ドクン

俺の体育教官殿が脈打つごとに、彼女の体が跳ねる。この1mm程のわずかな動きを敏感に感じているらしい。

ーーーーーーー

果てたあと、二人で教室に戻る。

あんなことがあったとはいえ、俺は俺の仕事をする必要がある。いや、あるのか?まぁ一応今は教師ということになっているわけだ。
しかし彼女も慣れたもので、エッチをしたすぐ後に数学の勉強に励んでいる。
すげぇな、こいつのメンタル。

そして、放課後がやってきた。

「先生?もう帰っちゃうんですか?」

これまでの俺なら、普通に帰っただろう。だが、今の俺は行間の読める男だ。

「帰らなかったら?どうする?」

「今日は就任祝いということで、なんでも言うこと聞いてあげます。」

俺は陰キャだった。当然ながら。
思春期に持て余した性欲を処理できるはずの存在が近くにいながら手を出せない、苦しい期間を過ごしたわけだ。もちろん、ほとんどの男がそうであるわけだが。
その欲求、ここで満たさずして、いつ満たす?

今でしょ!

「じゃぁ、パンツ見せて」

「え、でも….」

今更パンツが恥ずかしいのか…..

「水泳の後から履いてないです….」

今日は、授業以外では、ずっと彼女に主導権を握られっぱなしだ。

「じゃぁ、スカート脱いで机に座ってみて」

恥ずかしいには恥ずかしい様子だが、まだこの程度は前任者にならされているのだろう。
特に抵抗なくしてくれる。

「じゃ、次は四つん這いになろうか。」

「ちょっと、恥ずかしいです…」

後ろから見てみる。

どうやら恥じらいは最高潮に達しつつあるようだ

「先生、そろそろ…」

「もう我慢できなくなっちゃったのか、いけない娘だ」

人類の夢。教室でエッチが、ここで開催される。

後ろから、着くと、彼女の果実は左右交互に揺れていく。
すごいテクニックだ。

俺ももはや我慢の限界など超えているが、彼女からも我慢できない結果の液体が溢れてくる。


先ほどと同じく、騎乗位でなされるがままにすることにした。

「すごい、さっきしたばかりなのに、先生、元気なんですね。」

「そりゃ、こんな可愛い子とえっちできればな。」

「じゃぁ、私と毎日、して、くれますか…」

「何回でも、任せとけ。」

「ああっ……そろそろ….」

「熱っ….入って….」

2回目なのに、出てきた量は先ほどと変わらない。
普段だと2日に1回で事足りていたのに、1日に2回どころか3回でも4回でもできそうだ。

ーーーー帰宅ーーーーー

とはいえ、帰宅方向も一緒。二人で帰ることにした。

「あの、今日のことは…」

「大丈夫ですよ、わかってます。内緒ですよね!」

なるほど、どうやらここは左遷される場所ではないのだろう。

左遷ではなく再教育なのだ。ルールに厳密に従うだけでなくて、自分の思いに正直に生きろってことか。
だから、ここの前任者たちは出世していったのか。
俺が次に移動になるまでにあと364日。
1日2回できるとして、……兎にも角にも、楽しもう。この1年を。

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