
仕事に疲れ果てた俺は、唯一の趣味である車を飛ばして、とある田舎の温泉にやってきた。地元の人にもあまり知られていないレベルの秘境の温泉。当然ながら混浴なわけだが、そもそも美少女なんて入ってくるわけがない、そう思っていた。そう思いつつも、全く期待していなかったわけではない。だが、そんな現実もしこの世にあるとすれば、今社畜として疲弊する人生になってないだろう。
「ふぅ」
ため息とも感嘆ともしれない音を出す。静寂が響き渡るかと思いきや、どうも脱衣所で音がする。誰かがやってきたようだ。
「あ、あのう……」
声のする方に目を向ける。
「は、はい?」

そこにいたのは、可愛らしい少女だった。美少女、と言って全く差し支えないだろう。
こんな娘が同級生にいたら間違いなく惚れてしまう。
「あ、あのですね、私、混浴は初めてで、それで……」
辿々しくも丁寧に話す彼女は、しかし確かに恥じらいを知っていた。
「どうぞ、ゆっくりしてって下さい」
そう言って俺は元の姿勢に戻って平静を装った。必死で大人の余裕を見せることにした。
「あ、ありがとうございます!」
あどけない表情でそういった彼女は、そうは言ってもまだ戸惑っている。
「あ、一旦掛け湯して入るといいよ。」
そう言って備え付けの風呂桶を渡す。
「ありがとうございます。」
バスタオルを巻いたままの姿ではあるが、言われたままに素直に体に湯をかけていった。

「じゃあ、ごゆっくり」
「はい!ありがとうございました!」
そう言って彼女は湯船の淵に腰をかけた。
さて、俺はこのまま彼女を見つめていていいものだろうか。
いや、それはマズイよな?
やはりここは出るべきか……。
しかし、そんな俺の行動は次に移すことは….できない。本能が、それを許さない。
「あの、やっぱり恥ずかしいですね。」
彼女が恥ずかしそうに、でも楽しそうに話す。
「そうですね。」
俺はそう返事を返すのみだった。
「でも、すごく落ち着きます。」
「それは良かったです。」
「こんなおっきいお風呂、初めて入ったので……」

バスタオルを巻いたまま風呂に入るなど、マナー違反である。しかし、それを言うのは流石にそれはハードルが高いだろうか。
だが、さっきの恥じらいの表情に俺の愚息ははち切れんばかりであり、感情のコントロールは困難を極める状況である。
「別に俺は構わないんだけど、こういうお風呂って、タオルを付けるのはマナー違反になるから、知っとくといいよ。」
とうとう言ってしまった。
「そ、そうなんですか!?すみません!!」
彼女は慌ててバスタオルを取った。
するとそこには、シミ一つ無い綺麗な肌、程良く育まれた膨らみと、少し小ぶりだが綺麗な形をした桃色の乳首が見えた。
「へへ、ちょっとはずかしいですね。」

そういって照れ笑いする彼女は可愛くてエロくて、俺の股間は10代の若さを取り戻していた。
「キミ、この辺の学生さん?」
「はい◯◯◯学校の2年生です」
○学の2年生。確実に性に多大なる興味があるお年頃。
俺はさらに先を聞いてみることにした。
「今更いうのもなんだけどさ、その年だと裸を見られるのって恥ずかしかったりしない?」
「ちょっと恥ずかしいですけど、この村って男の人少ないですからあんまりその感覚わかってないかもです。」
なるほど、田舎だからこその弊害か。
「ちなみにさ、男の人の裸は見慣れてる?」
「うーん、家族とか親戚とかだと見慣れてるかな?でも、いざ言われてみるとちょっと恥ずかしいかもです。」
「でも〇〇歳だったら、えっちなこととか興味あるよね?」
「そ、そんなことは……ないわけじゃないですけど……」
「もしかして彼氏とかいないのかな?」
「……いません。」
「え?こんなに綺麗なのに?俺だったら好きになっちゃうけどな。」
「え、そ、そんなことないです……」
そういうと彼女は体をもじもじさせていた。

「いや、そんなことあるよ。芸術品と言ってもいい。」
「そ、そうですか。ありがとうございます。」
暫し沈黙が流れる。
「あ、あの….私の体、触りたい…ですか?」
「え?そりゃまあ、すごく触りたいけど……」
そういうと彼女は湯船の淵に腰掛ける。流石に一番大事なゾーンは守っているが、先ほど挨拶した乳首は相変わらず綺麗だ。
「じゃあ….ちょっとだけ….いいですよ。」
そういって彼女はモジモジしている。
俺は彼女の目を見て頷くと、そっと顔を近づけて彼女の乳首を舌で転がすようにした。

「ひゃっ!?な、なにを!?」
彼女は驚きの声をあげていた。
「ごめんごめん、我慢できなくて….。」
「いえ、いいですよ。こんなことされるの初めてなんで。ちょっと緊張しちゃいました。」
乳首との再会の挨拶は終わった。さて、下が残っている。
「じゃぁ手を後ろに組んでくれるかな?」
「は、はい。」

そういうと彼女は腕を組んだ。そうすると当然胸が強調される格好になる。彼女の乳首はさらに初々しさを主張していた。
「じゃぁ足も広げてくれるかな?」
「それは流石に恥ずかしい….です。」
そういって彼女は足をもじもじさせる。
「大丈夫だよ、無理しなくてもいいよ。」
「でも、見たいんですよね…」
「見たい、絶対に見たい!」
そういうと彼女はゆっくりと足を開いた。

そして、俺の目の前には彼女の秘部が現れたのだった。
「すごい綺麗だね。」
「あ…ありがとうございます….」
彼女は顔を真っ赤にしながら言った。
「じゃぁ、舐めさせてもらうよ。」
そう言うと俺は彼女の秘部に顔を近づけた。
そしてゆっくりと舌を這わせた。
「あっ!!な、なにっ!?」
彼女の声が浴場の中に響いた。
「ごめん!嫌だったかな?」
俺は慌てて謝る。
「いえ…..続けてください….」
恥ずかしそうに顔を赤らめながらそういった彼女を見て、俺の興奮メーターは振り切れつつある。
もう一度俺は顔を近づけると、今度は舌の根元まで彼女の秘部に押し込んだ。

「んあっ!…そこ….だめぇ…」
彼女の体がビクビクと跳ねる。
俺はお構いなしに舌で彼女の入り口を舐め回す。
「ストップです。はい、終わり!」
すると彼女は俺の頭を押し戻した。
「もう終わり?」
「はい…..これ以上….されたら私おかしくなっちゃいそうで…..」
そう言って彼女は息を整える。
「お、お兄さん、それ!」
「え?なに?」
「お、おちんちんが….」
俺の股間の一物は既に天を指し示していた。
「あ、あぁ!ごめんね!なんか興奮しちゃって!」
「い、いえ…その….私で興奮してくれたんですね….」

そういって恥ずかしそうに俯く彼女を見て、俺はますます興奮していた。
「私、どうしたらいいんですか?どうしたら鎮まります?」
「これ、どう使うか、保健体育で習ってない?」
「習ったけど、あんまりわかんなくて…」
「じゃあ俺が教えてあげるよ。」
徐に股の間に手を入れ、彼女の秘部をなぞる。

「ひゃぁんっ!!」
彼女は思わず声をあげた。しかしその叫びとは裏腹に、もう十分濡れているようだ。
そして彼女の秘部に自分の陰茎の先端をあてがう。
「今から入れるから、力を抜いててね。」
そう言って俺は彼女の膣内に自身をぐいと押し込んだ。

「んあぁぁっ!!…いっ!!いた…..い…..」
彼女の膣内はとても狭く、俺の陰茎を締め付けてくる。
「ごめん!力抜かないと痛いよ!」
「わ、わかりまひたっ…!!」
彼女は痛みを堪えて答える。
「痛いかもしれないけど我慢してね。」
俺はそのまま腰を動かす。
「んんっ…..あぁっ!!…..んんんっ…..」
彼女は痛みと快楽が入り混じった表情を浮かべる。

「あぁぁっ!…..んんんんっ………だめですっ..中に……んんっ!!」
彼女は喘ぎ声を抑えることも出来ず、必死に快楽を耐えている。
俺はそんな彼女の膣内に射精した。
「あっ!!!熱いっっ!!」
彼女は射精されたのと同時に絶頂に達したようだった。
俺の陰茎は未だ彼女の中で固さを保っている。俺の遺伝子はまだ注げ、注げと命令してくる。
しかたない。では次は彼女の背後から、、、

「あぁぁっ!!激しっ!!ダメぇぇぇっっ!!!」
彼女はそう言うものの、抵抗する力はなく、ただ快感に溺れるだけの状態になっている。
俺は何度も彼女を優しく時に激しく、最後にはバックのまま彼女に覆いかぶさってキスをした。
彼女は俺に口内を弄られながらも喘ぎ続けた。
やがて俺は再度彼女の中に精を放出した。
「んんんんっっ!!!…..は…..あぁぁっ…..」
彼女の体は痙攣したようにビクビクと動いている。
俺は彼女の秘部から俺の陰茎を引き抜いた。

彼女はその場に仰向けに倒れ込む。
「どうだった?」
俺はそう聞くと彼女は虚ろな目をしていた。
しかし、性に好奇心旺盛な若い女子。すぐに気持ちを切り替えて
「…..すごかった…..です…..」
そう言って彼女は笑った。
もう、この愛おしい笑顔から離れることはできなさそうだ。来週も、来よう…。

「最後に、名前、聞かせてくれる?」
「こはる、です。朝霧ことはって言います。」
「また、来てもいいかな?」
「お兄さんのこと、もっと色々、知りたいです。待ってますね」
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